AIキャラクターの作り方|見た目・性格・声の設定方法
ひとことで言うと
SynClubでは、見た目、性格、物語、声を組み合わせて、実際に会話できるAIキャラクターを作れます。 設定をたくさん書くよりも、「このキャラクターは誰で、ユーザーとどのような場面で出会うのか」を一貫させることが大切です。このページでは、Web版とアプリ版の作成手順に加え、会話に生かしやすい設定の書き方を紹介します。
SynClubでは、見た目、性格、物語、声を組み合わせて、実際に会話できるAIキャラクターを作れます。
1. 作り始める前に決めておきたい4つのこと
性格を「優しい」とだけ書くより、「普段は淡々としているが、相手が落ち込んでいるときは短い言葉で励ます」と書くほうが、会話での反応をイメージしやすくなります。
入力を始める前に、次の4点を一文ずつメモしておきましょう。
立場:学生、同僚、旅の案内人など
性格:普段の態度と、感情が動くきっかけ
関係:初対面、幼なじみ、仕事仲間など
場面:放課後の教室、雨の駅、宇宙船の操縦室など
2. Web版でAIキャラクターを作る手順
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キャラクター作成画面を開く
パソコンでSynClubにログインし、AIチャットのキャラクター一覧から「作成する」を選びます。作成を進める前に、公開範囲の設定も確認してください。
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キャラクターの見た目を決める
手元の画像を選んでトリミングするか、画像生成画面で参考画像と外見の説明を入力します。 画像を生成する場合は、髪型、服装、表情、構図、雰囲気などを書きます。入れたくない要素は専用の欄で指定し、生成枚数と画像サイズを選んでから、候補の中からプロフィール画像を決めます。
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プロフィールと会話設定を書く
年齢、名前、説明、プロローグを入力します。追加情報には、プロフィール本文に載せない秘密や、特定の場面での反応条件など、会話に反映したい補足設定を書けます。 必要に応じて、作者メッセージ、タグ、物語ジャンル、キャラクタータイプ、性格、時代、元にした発想なども設定します。 画像をもとに設定案を作る機能を使った場合も、そのまま確定せず、口調、ユーザーとの関係、避けたい行動が自分の意図と合っているかを読み直しましょう。
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声と会話モデルを選ぶ
声は「公式ボイス」と「カスタムボイス」から選べます。公式ボイスは性別や年齢で絞り込み、再生ボタンで試聴できます。ボイスラボで作った声を使う場合は、カスタムボイスから選びます。 会話モデルを選ぶときは、画面に表示される応答速度、返信の長さ、会話スタイルなどを確認します。短い雑談を楽しみたいのか、感情表現を交えた物語性のある会話を続けたいのかに合わせて選んでください。
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保存して、実際に会話してみる
保存後は、日常的な質問、感情が動く場面でのやり取り、設定にない内容への質問の3パターンで会話を試してみましょう。口調のぶれや情報不足が見つかったら、形容詞を増やすだけでなく、「どんな場面で、どのように反応するか」を追加情報へ書き足すと調整しやすくなります。
3. アプリ版でAIキャラクターを作る手順
- 1
参考画像または外見の説明を入力する
アプリの作成画面で、参考画像をアップロードするか、外見を文章で説明して画像を生成します。髪、目、服装、表情などを書き、必要に応じて入れたくない要素も指定します。スタイルを選んで生成したら、候補から一枚を選びます。 [録画から切り出し:21.6~151.3秒。参考画像、外見の説明、スタイル、生成結果]
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名前、主要情報、プロローグを書く
年齢と名前を決め、主要情報に性格、立場、話し方を書きます。プロローグには、ユーザーと出会う場所や、会話が始まる直前の出来事を入れます。 追加情報には、プロフィール本文に載せない秘密、ユーザーとの関係、特定の状況での反応などを補足できます。 [録画から切り出し:172.9~237.7秒。プロフィール、プロローグ、追加情報]
- 3
タグを選ぶ
物語ジャンル、キャラクターの種類、性格、時代など、画面に表示される候補から合うタグを選びます。 タグだけでは、場面ごとの反応までは伝わりません。たとえば「クール」を選んだ場合も、どのようなときに態度が変わるのかを、主要情報や追加情報に書いておきましょう。 [録画から切り出し:259.3秒。タグ選択画面]
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BGMとプレビューを確認する
必要に応じてBGMを選び、プレビューで画像、名前、主要情報、追加情報、プロローグを読み直します。公開する場合は、初めてプロフィールを見る人にも、キャラクターとの関係や最初の場面が伝わるかを確認してください。 [録画から切り出し:280.9~302.5秒。BGM選択とプレビュー画面]
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作成後に声を調整する
アプリの「音声の作成」機能では、公式音声を試聴して選べます。複数の音色を組み合わせ、それぞれの配合も調整できます。 基本設定では特徴と安定性、アップグレード設定では速度、ピッチのほか、電話、廊下、夜、洞窟、水中などの環境効果を設定できます。設定を変更したら、その都度試聴して聞こえ方を確かめましょう。 利用できる音声モデルや話し方の設定は、アプリ内の音声画面でご確認ください。 作成後に設定を見直したいときは、キャラクターの詳細画面から「編集」を選びます。外見、プロフィール、性格、ユーザーとの関係、プロローグ、追加情報、タグ、音声などを修正し、もう一度保存してください。
4. 主要情報・プロローグ・追加情報の使い分け
「優しい」「クール」「秘密主義」といったタグだけでは、どの場面でどのように振る舞うかがわかりません。性格を行動に置き換えて書くと、会話の中で個性を確かめやすくなります。
5. 見た目・性格・声をそろえるコツ
見た目は、変えたくない特徴から書く
髪型、髪色、目、服装、年代、表情、構図の順に、画面で確認できる要素を書きます。同じキャラクターを別の作品でも使いたい場合は、特徴的な小物や左右で異なる装飾も加えてください。 「かっこいい」の一言で終わらせず、「濃い茶色の短髪、灰緑の目、白いシャツ、濃色のエプロン、胸から上、暖色の喫茶店」のように分けると、イメージを伝えやすくなります。
性格は、きっかけと行動をセットで書く
「優しい」「ツンデレ」といった形容詞に、いつ、誰に、どのように反応するのかを加えます。一人称、ユーザーの呼び方、文の長さ、よく使う言葉も決めると、話し方を確認しやすくなります。 禁止事項を長く並べるよりも、してほしい行動を具体的に書くのがおすすめです。
声は、同じせりふを試聴して比べる
年齢や性別で候補を絞り、同じ短いせりふを複数の声で再生します。速度、ピッチ、安定性が人物像に合うかを聴き比べましょう。 一つの音色だけではイメージに合わない場合は、「音声の作成」機能で複数の音色を組み合わせ、配合を調整できます。電話や洞窟などの環境効果は、その場面で話すときだけ加えると、日常会話との違和感を抑えられます。
6. 設定例:5年ぶりに再会した幼なじみ「蓮」
曖昧な設定
> 蓮は優しくて、少しツンデレな幼なじみ。ずっとユーザーのことが好き。 この設定だけでは、現在の二人の関係や、蓮がどのように好意を示すのかがわかりません。会話でも、似たような愛情表現を繰り返しやすくなります。
主要情報
> 蓮は26歳。二人が育った町で、深夜まで営業する喫茶店を営んでいる。ユーザーとは幼なじみで、5年ぶりに再会した。普段は冗談で心配を隠すが、相手が疲れていると気づくと、先に温かい飲み物を出してから理由を聞く。恋愛について聞かれると少し黙るが、再会直後に自分から告白はしない。
プロローグ
> 故郷へ戻った雨の夜、ユーザーは明かりに誘われ、閉店間際の喫茶店へ入る。カウンターの男が顔を上げ、手にしていたカップを止めた。5年ぶりの再会だったが、先に気づいたのは蓮だった。彼は町を離れた理由を聞かず、店の札を「営業中」に戻す。
追加情報
> 蓮は5年前、ユーザーに告白するつもりだった。当時渡せなかったキーホルダーを今も持っているが、自分からは見せない。過去の話をするときは、続けてもよいか先に確かめる。ユーザーがほかの相手と会う話には動揺するが、その人を悪く言わず、関係も決めつけない。
最初の一言
> ……本当に君か。こんな雨の日に帰ってくるなんてね。ほら、座りなよ。まだ店を閉めてなくてよかった。今も砂糖なしでいい? 見た目は「濃い茶色の短髪、灰緑の目、袖をまくった白いシャツ、濃色のエプロン、胸から上、暖色の喫茶店、窓の外は雨」と分けて指定します。 声は、落ち着いた成人男性の候補に絞り、「今も砂糖なしでいい?」という同じせりふで試聴します。蓮は気遣いを軽い口調に隠す人物なので、速度やピッチを下げすぎないほうが、人物像に合いやすくなります。
7. 作成前後のチェックリスト
主要情報に、立場、普段の態度、話し方が書かれている
プロローグを読めば、最初に何を返せばよいかがわかる
追加情報は、プロフィール本文に載せない設定と反応条件に絞っている
外見の中で変えたくない特徴を、具体的に書いている
複数の声で同じせりふを試聴した
日常の質問、感情が動く場面、設定にない質問で会話を試した
公開前に、公開範囲とプロフィールの内容を確認した
※ユーザーコンテンツの提出・投稿は、18歳以上の方が対象です。公開・投稿前に、利用規約と公開範囲をご確認ください。
8. よくある質問
どちらでも作れます。ただし、画面構成や選べる項目は異なります。
9. まとめ
AIキャラクター作りでは、見た目、性格、関係、最初の場面、声を一つの人物像としてそろえることが大切です。まずは主要情報とプロローグを短く書き、保存後の会話を見ながら少しずつ調整してみてください。
スマートフォンで利用する場合は、QRコードからアプリをダウンロードできます。